全国大会/学外大会 コンテスト入賞実績を公開
英語スピーチ・プレゼンコンテストでの学生の活躍記録

当研究室の指導学生の入賞実績を記録した「受賞歴|英語スピーチ・プレゼンコンテスト」ページを作成しました。今後、年度を遡りながら、各賞を紹介する記事を順次公開します。
※同ページでは、全国規模の大会・学外大会での受賞のみを抜粋しています。
9年度連続の全国大会上位入賞、うち優勝は7回。
私が武庫川女子大学に着任した2016年度から現在に至るまで、研究室のゼミ生は途切れることなく全国大会で上位入賞を続けています。"We go for the best."という研究室のスローガンのもと、今日より明日と、日々練習を重ねる姿は、英語スピーチを愛する仲間として頼もしい限りです。
過去9年度の連続入賞のうち、うち7回は優勝。これまでにタイトルを獲得したのは以下の5大会にのぼります。
- 森田杯・英文毎日杯 ペアで紹介する 日本文化英語プレゼンコンテスト
主催:京都外国語大学 英米語学科
優勝3回(上位入賞 通算5回) - 城西大学 英語スピーチコンテスト
主催:城西大学 リベラルアーツセンター
優勝1回(上位入賞 通算2回) - デネブ杯争奪 インビテーショナル英語スピーチコンテスト
主催:広島工業大学 国際交流センター
優勝1回(上位入賞 通算2回) - 青嵐杯 大学生英語弁論大会
主催:北九州市立大学 米英研究会
優勝1回(上位入賞 通算2回) - 香港杯 全日本大学学生大使 英語プログラム
主催:香港特別行政区政府 駐東京経済貿易代表部
優勝1回(上位入賞 通算3回)
英語スピーチ、英語プレゼン、ペアプレゼン、すべて優勝。
学生の入賞ジャンルは様々ですが、英語スピーチコンテスト優勝、英語プレゼンコンテスト優勝、またペアによる英語プレゼン大会でも優勝を収めています。種別を問わず勝てる理由は、ゼミ生に共通する「スピーチコミュニケーション力の強さ」にあります。
ブログ記事「強いプレゼンを実現するのはスピーチの基礎力」にも書いた通り、すべての基本は、学生の英語スピーチの基礎力にあります。表面的なプレゼン技術に留まらず、聴衆に真に伝わるメッセージとは何かを考え、構築し、それを漏れなく伝え切ることは、ゼミ生に与えられた共通の使命です。
武庫川女子大学で10年目の挑戦が始まっています。今後の研究室の活躍をご支援ください。
▶ 受賞歴|英語スピーチ・プレゼンコンテスト [リンク]
▶ 関連記事:強いプレゼンを実現するのはスピーチの基礎力 [リンク]