教え方
コンテストに挑戦する/しないの分岐点で学生の背中を押す
2025-06-10
学生の可能性を引き出して声をかけるのは教員の役割 ※これは教員向け(教え方)の記事です。 学生にとって避けるべき損失は、成功の機会を失うことです。コンテストの挑戦が初めての学生は、大会応募に何の意味があるかも分かっていま […]
聴衆に反応を強制しても本当の対話にはならない
2025-05-23
聴衆にリアクションを求めるより言葉で思いを伝える指導を ※これは教員向け(教え方)の記事です。 英語スピーチや プレゼンの発表中に、聴衆にリアクションを求めるスピーカーがいます。挙手させる、起立させるなど、一見すると聴衆 […]
勝てる英語スピーチの語数は、1分あたり111語。
2025-05-06
1分120単語以上だと発音が滑り、100単語以下で聴衆は眠くなる。 ※これは教員向け(教え方)の記事です。 「4分間の学生英語スピーチ、勝者の語数は1分111語。」そんな清水の研究データ(Shimizu, 2020)があ […]
課題解決力よりもまず「課題発見力」を育てる
2025-05-02
現実的で説得力のある解決策を、聴衆への「お土産」にする。 ※これは教員向け(教え方)の記事です。 説得型スピーチ(persuasive speech)の指導は、学生に社会問題を発見させるプロセスから始まります。みずから課 […]
学内大会運営|開催のたびに所期の目的を振り返る
2025-04-26
目的が明確であってこそ意味を持つ中学校・高等学校の学内コンテスト ※これは教員向け(教え方)の記事です。 日頃の英語学習の成果を顕彰する学内開催の英語スピーチコンテスト。毎年の恒例行事として定着している学校もあるでしょう […]
長さが足りないスピーチは大会応募を断念すべきか
2025-04-09
主張・論証・解決策が優れているなら予選応募を勧めるべき ※これは教員向け(教え方)の記事です。 スピーチコンテストの締切までに、所定の長さの原稿が準備できず予選応募を諦める学生がいます。その判断では、いつまでたっても本選 […]