コンテスト
プレゼンでは少し低めの声が説得力を高める
声の高さが説得力に影響を与えるという現実を意識する 「堂々とした語り」という印象を分解すると、そこには「低い声」が存在します。実際に、そのスピーカーに自信があるかどうかは関係ありません。プレゼンやスピーチでは、とりあえず […]
Q. スピーチコンテストで原稿を見てもいい?
「暗記するのが苦手なので演台に原稿を持ち込みたい」 英語スピーチにおける暗唱は目標ではなく手段 そもそも、何のためにスピーチを暗唱するのでしょうか。決して「コンテストの決まりだから」という単純な理由ではないはずです。スピ […]
強いプレゼンを実現するのはスピーチの基礎力
プレゼンテーションはスピーチの延長線上にある技術 スピーチとプレゼンは、異なる作業だと思われることがあります。確かにスピーチに必要なのはマイク1本。一方のプレゼンはスライドや配布資料、機器の準備など大がかりです。でもこの […]
数字を入れてスピーチの解像度を上げる
数字が持つ描写力をプレゼンで効果的に活用しよう 簡単に言葉のイメージを明確にする方法があります。それはスピーチやプレゼンに「数字」を入れることです。なんとなく抽象的な表現でも意味は伝わりますが、数字を使うとさらに言葉の解 […]
勝てる英語スピーチの語数は、1分あたり111語。
1分120単語以上だと発音が滑り、100単語以下で聴衆は眠くなる。 ※これは教員向け(教え方)の記事です。 「4分間の学生英語スピーチ、勝者の語数は1分111語。」そんな清水の研究データ(Shimizu, 2020)があ […]
優勝・最優秀賞|"My Words for Peace"
第13回 城西大学 英語スピーチコンテスト|2024/8/1 城西大学 2024年8月1日(木曜日)、「第13回 城西大学 英語スピーチコンテスト」(主催:城西大学 リベラルアーツセンター、後援:埼玉県・テレビ埼玉・毎日 […]
普遍的なテーマの英語スピーチは難しく面白い
生命・愛情・幸福など、人として普遍性を問う永遠の挑戦。 誰もがその価値を認める一方で、誰もが異なる価値基準を持つのが普遍性のあるテーマです。たとえば、生きることや愛すること、家族や友人の大切さなどは、普遍的なテーマの代表 […]