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学び方
強いプレゼンを実現するのはスピーチの基礎力新着!!

プレゼンテーションはスピーチの延長線上にある技術 スピーチとプレゼンは、異なる作業だと思われることがあります。確かにスピーチに必要なのはマイク1本。一方のプレゼンはスライドや配布資料、機器の準備など大がかりです。でもこの […]

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学び方
数字を入れてスピーチの解像度を上げる新着!!

数字が持つ描写力をプレゼンで効果的に活用しよう 簡単に言葉のイメージを明確にする方法があります。それはスピーチやプレゼンに「数字」を入れることです。なんとなく抽象的な表現でも意味は伝わりますが、数字を使うとさらに言葉の解 […]

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学び方
スピーチを論証する「起-証-結」の構造新着!!

本論の役割は例示と論証だと意識しよう 英語スピーチの話題展開は、起承転結ではなく「起-承-結」だと過去の記事「英語スピーチやプレゼンでは起承転結を避ける」で説明しました。今回は、スピーチの本体(body)を成す「承」は、 […]

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教え方
課題解決力よりもまず「課題発見力」を育てる

現実的で説得力のある解決策を、聴衆への「お土産」にする。 ※これは教員向け(教え方)の記事です。 説得型スピーチ(persuasive speech)の指導は、学生に社会問題を発見させるプロセスから始まります。みずから課 […]

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Q&A
Q. 発表原稿|英語で書く?日本語で書く?

「スピーチ原稿をいきなり英語で書くのはハードルが高いです」 自分らしい言葉運びで自分らしいスピーチを スピーチにしてもプレゼンにしても、発表原稿を作成するのはなかなか大変です。ましてや英語で、となると「まずは日本語で書こ […]

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学び方
英語スピーチやプレゼンでは起承転結を避ける

転を省く"起-承-結"のリズムで「回り道せず結論へ」が基本形 日本語で物語を創作をする際のお手本的存在である「起承転結」。この4分割構造をそのまま英語に応用すると、途中で話題が逸脱した、論旨が迂回した、と指摘されることが […]

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雑記帳
幻の新刊『スピーチとプレゼンは〇〇〇が9割!』

次のベストセラーを狙う二番煎じ・三番煎じのテーマを探せ! 書店に行くと『(ナニナニ)は〇〇〇が9割!』といった本が並んでいます。〇〇〇に意外性のあるキーワードを配置して、読者の関心を惹くウマい戦略ですね。ここはスピーチ研 […]

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