Q. 英語スピーチコンテストの全国大会を前に緊張感とプレッシャーで潰れそう

「英語弁論大会の大舞台を前にしてどう臨めばよい?」

student

Question ▶ スピーチコンテストの全国大会に出場が決まりました。初めての大舞台でプレッシャーに負けそうです。なにかアドバイスはありますか?

shimizu

Answer ▶ 全国大会に緊張感はつきもので、緊張自体が悪いことではありません。プレッシャーの大きさは「自分自身への期待度」に比例します。ぜひ期待のハードルを下げて、「失敗してもいい」くらいのおおらかな気持ちで臨むことをお勧めします。

結果の良し悪しよりも自分自身の目標達成を目指す

大きな大会に出場する際は誰でも緊張します。ましてや、それが初めての全国大会であったり、友人が予選落ちしていると、プレッシャーもあるでしょう。まずはファイナリストとして選出された自分を褒めて、自信を持ってください。

緊張感やプレッシャーは、往々にして「結果」に対する不安や責任感から来ることが多いです。「失敗したらどうしよう」「入賞できなかったら恥ずかしい」といった不安がこれにあたります。

初めての舞台ですから、自分自身に過大な結果責任を課してプレッシャーをかけるのはよくありません。入賞という客観的成果はもちろん素晴らしいことです。それでも「まずは自分自身がこの大会出場を通じて何を達成したいのか」。その目標を第一に考えてみてはどうでしょうか。

大失敗をしても練習を続ける限り次の機会は訪れます

もしそれでもプレッシャーに負けるときには、予選に応募したときの初心を思い返してください。その時は、自分自身の可能性に挑戦する気持ちだったはずです。全国大会出場の切符を手にしたわけですから、自分の可能性を誇りにして、まずはひとつの経験を得る気持ちで臨んでみてください。

たとえ全国大会の大舞台でセリフが飛んだり、思いもしないミスが出て恥ずかしい思いをしても、それは全国大会のプレッシャーと戦った証として、後々大きな自信になります。大失敗をしても、それで諦めずに練習を続ける限り、必ず次のチャンスは訪れます

どうか諦めず、全国大会の舞台を楽しんできてください。予選までの苦労が実った喜びを感じられる素晴らしい舞台になることを願っています。Break a leg! 健闘を祈ります!


■ あわせて読みませんか?
コンテスト本番の緊張を乗り越える「表情のホームポジション」

どのような話題でも「最初と最後は」穏やかな表情で。 舞台上で聴衆と向き合った瞬間、無意識のうちに険しい表情になっていませんか?本番の緊張感、慣れないスポットライ…

いよいよコンテスト本番!真っ白なキャンバスに最高の物語を描き切るために

聴衆の真っ白な頭の中に話者の物語を描く使命 長く辛い練習の道のりを越え、いよいよ大会発表本番を迎える時がきました。その瞬間にスピーカーに与えられたミッションは、…

お問い合わせ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です