出場決定|人見杯 英語スピーチコンテスト/聖心女子大学学長杯争奪 英語弁論大会
第29回 人見杯(昭和女子大学)|2025/11/8(土)
第59回 聖心女子大学学長杯|2025/11/9(日)

当研究室所属の2年生2名が「第29回 人見杯 英語スピーチコンテスト」に、また3年生1名が「第56回 聖心女子大学学長杯争奪 英語弁論大会」に出場します。人見杯は2025/11/8(土曜日)に昭和女子大学で、聖心女子大学学長杯は2025/11/9(日曜日)に聖心女子大学で、それぞれ開催されます。
研究室に所属後わずか2か月で全国大会に初出場!
清水が所属する武庫川女子大学「英語グローバル学科」の「グローバル・コミュニケーション専攻」では、卒業研究(いわゆる研究室でのゼミ活動)が2年次の後期に始まります。今年の「人見杯」の出場権を獲得した2名は、この秋学期(9月)から本研究室に所属した2年生。ゼミ開始わずか2か月で全国大会に出場する実力派です。
ここまでのスピードを実現した秘密は、ゼミが始まる前の夏休みにあります。当研究室では、2年生(新メンバー)は、実際のゼミが始まる2か月以上前から3年生と4年生による個別指導を受け、スピーチ作成のイロハを先取りして学ぶ伝統があります。今回の全国大会出場は、そんな研究室の「縦のつながり」が達成した快挙です。
聖心女子大学学長杯ではゼミ初出場の挑戦
また今回、「聖心女子大学学長杯」の決勝出場権を獲得したのは3年生。彼女は3年生からゼミに所属したメンバーです。所属からまだ半年ほどですが、研究室として初めて同大会の出場権を獲得しました。3年生ゼミとはいえ、私の研究室では既に中堅といえる先輩にあたります。同大会の全国決勝で、活躍が大いに期待されます。
学外大会への挑戦は、いわば自分自身への挑戦です。これまで自分が無理だと思っていた壁を打ち破る経験は、学生生活だけでなく、社会人となってからも、かけがえのない自信をもたらします。スピーチを通じて人間力を磨き続ける当研究室の学生の活躍を温かく見守ってくだされば幸いです。
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