日常生活
同調圧力に屈しない!独自の選択肢が生み出す発見と感動をスピーチに
いつもと同じ道の安心感 vs. 人とは違う道の緊張感 毎日は大なり小なり同じことの繰り返しです。通勤も、仕事も、勉強も、毎日が劇的な変化に恵まれるケースは珍しいでしょう。そこで変化を生み出すには、いつもとは違う道を選んで […]
違う速さで歩けば違う景色が見える、というスピーチの盲点。
人生を歩く速さは、スピーチの言葉選びに影響する。 同じ駅まで歩くだけなのに、見える景色は人によって違います。新しいお店を発見する人、ユニークな看板を見つける人、小さな草花の成長に気づく人。これらは「歩く速さの違いによって […]
英語スピーチで聴衆の心を揺さぶるhometownの意味とは?
発祥と成長、喜びや苦悩までをも包みこむのが"hometown"。 皆さんにとってホームタウンという言葉はどんな意味を持ちますか? スピーチでhometownという単語が比喩的に使われる時、それは「物事の始まり」を指します […]
"あの人らしい"スピーチが心を掴む秘訣は「言葉の背丈」にあり
「あの人らしい」と言われる安心感は等身大の言葉遣いから スピーチコンテストの審査員をしていると、聞いていて安心感のある、どこか応援したくなる英語スピーチと出会います。スピーチには、中学生には中学生の、また新入社員には新入 […]
普遍的なテーマの英語スピーチは難しく面白い
生命・愛情・幸福など、人として普遍性を問う永遠の挑戦。 誰もがその価値を認める一方で、誰もが異なる価値基準を持つのが普遍性のあるテーマです。たとえば、生きることや愛すること、家族や友人の大切さなどは、普遍的なテーマの代表 […]
課題解決力よりもまず「課題発見力」を育てる
現実的で説得力のある解決策を、聴衆への「お土産」にする。 ※これは教員向け(教え方)の記事です。 説得型スピーチ(persuasive speech)の指導は、学生に社会問題を発見させるプロセスから始まります。みずから課 […]
ワインは「もう半分」か「まだ半分」か?
見えているものの本質を見極めるのがスピーカーの使命 中身が半分入ったワイングラスを見て「もう半分」だと思えば悲観的な人、「まだ半分」だと思えば楽観的といったお話があります。この質問、スピーチ的には「もう」でも「まだ」でも […]