Q. 英語で超簡単な1分間スピーチのつくり方はどうすればいい?
「1分間で英語で意見を話すための簡単な方法はありますか?」

Question ▶ 英語で1分間スピーチをしなければいけません。与えられたトピックで自分の意見をスピーチする時の簡単な方法はありますか?

Answer ▶ あります。スピーチでは意見を曖昧にしないことです。そして、自分が「話したいこと」と「英語で話せること」の範囲を見直して、無理のない英語で話すことも大切です。
1分間スピーチでは話の方向性を明確にする
「与えられたトピックで」という質問ですから、何より大切なのは自分の意見を冒頭で明確に述べることです。Yes/Noで答えられる質問であれば、YesかNoかをハッキリ断言する。人によって異なる回答を求められるテーマでなら、何でもよいので「ひとつに絞って」話すことが大切です。
聞いていて分かりやすくまとまりが良いスピーチは、常に「話しの方向性」が明確です。「YesかNoかを断言するのは難しい」や「選択肢は多くあります」といった言葉が冒頭で登場し、スピーチの導入部分で回答が曖昧になると、それだけでスピーチの印象が曇ります。
「話したい内容」と「実際に話せる内容」は違っていい
トピックを与えられてスピーチをするような場合、その「回答」を考える際に大切なことがあります。それは、本当に自分が言いたいことを必ずしも話す必要はないということです。つまり、自分が「話したいこと」よりも、自分の英語力で無理なく「話せること」を選ぶということです。
授業での発表や資格試験での1分間スピーチでは、特にこの点が重要になります。スピーチでは、内容でも英語でも、「背伸び」をして得することはありません。等身大で、素直に無理のない英語で話せる内容が、結局は聴衆にも分かりやすい「優れたスピーチ」になります。
怖がらなくても1分間は あっという間!
1分間の英語スピーチはせいぜい100語程度です。過去記事「分かりやすいスピーチは"話題を投げる"プレビューから始まる」にある通り、まずは冒頭で話題を投げて、最後に同じことを繰り返して話題を回収する。これが基本です。
そう考えれば、冒頭のイントロ部分に10秒、締めの言葉に10秒だとすれば、正味の「本体部分」はわずか30~40秒です。時間的には、冒頭で述べた内容について、ひとつかふたつ具体例を話せばそれで終了します。だからこそ、自分が「英語で話せる話題」をとりあげることが大切なのです。
あとは何度か練習をし、大きな声と笑顔で話せば大丈夫です。1分間は、実際に始まってみれば思いのほか短いものです。がんばってください!
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