デリバリー
コンテストや資格試験の即興スピーチ対策に「3点サンドイッチ式」練習方法
導入と結びの間で「3つの論証(具材)」を挟み込む"3点サンドイッチ" わずかな準備時間で即発表する「即興スピーチ」は、構成力と発信力が問われる難しい課題です。良い成績を残すことも当然大切ですが、まずは与えられた制限時間を […]
コンテスト本番の緊張を乗り越える「表情のホームポジション」
どのような話題でも「最初と最後は」穏やかな表情で。 舞台上で聴衆と向き合った瞬間、無意識のうちに険しい表情になっていませんか?本番の緊張感、慣れないスポットライト、そして多くの観衆。どれをとっても厳しい表情になる条件ばか […]
大会の質疑応答(Q&A)で評価が下がる!審査員が見抜くチェックポイント
大会審査員は「演技か」「本物か」を質疑応答で見極める 英語スピーチやプレゼンテーションのコンテストにおいて、発表は完璧なのに、質疑応答で急に自信を失ってしまう話者に心当たりはありませんか?Q&Aも審査項目には含ま […]
Q. スピーチのレシテーション(暗唱/暗誦)はどこまで本物を真似するべきか?
「レシテーションは原作に忠実に真似するのが良いですか?」 レシテーションコンテストは「ものまね大会」ではない 暗唱大会の「よくある誤解」は、課題文(recitation material)の原作スピーカーの発表を真似るの […]
静かな水面から考える「無駄のない動き」のスピーチ美学
発表中に動きすぎると、そもそもの「動く価値」を失う。 スピーチでもプレゼンでも、発表時の動作には「ムダのない動き」が大切です。プレゼン中は、ついつい身振り手振りが増えてしまうもの。体の向きを変えたり、手を動かしたり、発表 […]
スピーチコンテストの審査員を発表開始2秒で不安にさせる3つの方法
スピーチの良し悪しを決める「悪し」を避けて「良し」にする! 英語スピーチやプレゼンコンテストで、最初の数秒間は結果を大きく左右します。もし冒頭で審査員が「このスピーチ、大丈夫かな?」と感じると、ほぼその不安は的中します。 […]
説得型スピーチ構造用紙(2)|聴衆を包み込む「同一化」で聴き手を味方に
「このひと、なかなか分かってる!」と思わせるスピーチ技術 聴衆を目の前にすると、まるで敵陣に一人で乗り込んだかのような「冷たい視線」感じますよね? ここで紹介する「同一化」を活用すれば、そんな冷たい視線を穏やかなまなざし […]