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教え方
学生の上達速度と到達レベルを予測し、スケジュールと目標を設定する。

何の上達に重きを置くか、学生の吸収力と到達度のバランスを取る。 ※これは教員向け(教え方)の記事です。 「この学生の上達は、コンテストに間に合うだろうか…?」英語スピーチやプレゼンの指導をしていると、そんな不安を感じるこ […]

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学び方
英語スピーチには、ツルツルより「ザラつきのあるテーマ」を選ぶ。

「つるつる」と「ざらざら」の質感の違いを意識しよう 説得型スピーチのテーマ選びで迷った時は、迷わず「ざらつき」のあるテーマを選ぶのが正解です。ザラつきのあるテーマとは、誰もが知る話ではなく「新しさや意外性がある話題」です […]

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学び方
「スピーチでは質問をすると効果的」のウソ。万能ではない"質問"の怖さとは

大切なメッセージは、質問より「断言」でこそ伝わる。 英語スピーチやプレゼンの教本を開くと、必ずと言っていいほど「聴衆に質問を投げかけましょう!」というアドバイスが目に留まります。聴衆との対話を生み、注目を集めるための効果 […]

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学び方
スピーチコンテストの審査に勝ち残る!絶対評価と相対評価の舞台裏

「絶対的な実力」と「相対的な印象」を示す確信を持つ 英語スピーチコンテストやプレゼンコンテストで入賞を狙うプレゼンターの皆さん! コンテストの審査では「絶対評価」と「相対評価」の二段構造を勝ち抜く必要がある、という現実を […]

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学び方
スピーチは引き算。何を言うかより、何を言わなくても良いかで考える。

制限時間は「足して埋める」ものではなく「引いて収める」もの。 英語スピーチやプレゼンテーションの原稿を考えている時、制限時間に満たなくて「何を足そうか」と考えたことはありませんか? 話題を付け足して制限時間が満たせても、 […]

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学び方
8分割用紙(2)|スピーチテーマを絞り出したその先に斬新な発見がある

普通以上のレベルまで絞り出して初めて味わえる「渋み」 説得型スピーチのテーマを考える最初のステップは「8分割用紙」を埋めることです。そこで大切なのは、3つか4つのテーマを書いたところで諦めないこと。8分割用紙は、その名の […]

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雑記帳
英語弁論大会の審査員が感じる「終わりが見えないコース料理」の不安

次々に新しい話題が登場し、到着地点が見えないスピーチに注意。 コース料理が次々に運ばれてくるのはワクワクします。しかし、その終わりが見えなかったらどうでしょうか。そのワクワクは急に不安に変わります。英語スピーチにおいても […]

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