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政府に丸投げの説得型スピーチでは勝てない!審査員目線で解決策を考える
社会問題のスケール感の大小を問わず、皆にできる何かがある。 説得型スピーチの解決策で「政府に何とかしてほしい!」と叫んでいませんか? 社会問題をどんなに熱く語っても、その解決を政府や社会に丸投げするだけでは、聴衆はどこか […]
Q. コンテストで自分より英語が下手な人が上位に入賞したのはなぜ?
「自分より明らかに下手な人が入選し、自分が落選したのはおかしい」 「英語は私の方が上手なのに?」審査結果に隠れた本当の理由 「Aさんの方が英語は上手だったのに、なぜBさんが入賞したの?」こうした疑問は、ハッキリと言葉には […]
学生の上達速度と到達レベルを予測し、スケジュールと目標を設定する。
何の上達に重きを置くか、学生の吸収力と到達度のバランスを取る。 ※これは教員向け(教え方)の記事です。 「この学生の上達は、コンテストに間に合うだろうか…?」英語スピーチやプレゼンの指導をしていると、そんな不安を感じるこ […]
英語スピーチには、ツルツルより「ザラつきのあるテーマ」を選ぶ。
「つるつる」と「ざらざら」の質感の違いを意識しよう 説得型スピーチのテーマ選びで迷った時は、迷わず「ざらつき」のあるテーマを選ぶのが正解です。ザラつきのあるテーマとは、誰もが知る話ではなく「新しさや意外性がある話題」です […]
「スピーチでは質問をすると効果的」のウソ。万能ではない"質問"の怖さとは
大切なメッセージは、質問より「断言」でこそ伝わる。 英語スピーチやプレゼンの教本を開くと、必ずと言っていいほど「聴衆に質問を投げかけましょう!」というアドバイスが目に留まります。聴衆との対話を生み、注目を集めるための効果 […]
スピーチコンテストの審査に勝ち残る!絶対評価と相対評価の舞台裏
「絶対的な実力」と「相対的な印象」を示す確信を持つ 英語スピーチコンテストやプレゼンコンテストで入賞を狙うプレゼンターの皆さん! コンテストの審査では「絶対評価」と「相対評価」の二段構造を勝ち抜く必要がある、という現実を […]
スピーチは引き算。何を言うかより、何を言わなくても良いかで考える。
制限時間は「足して埋める」ものではなく「引いて収める」もの。 英語スピーチやプレゼンテーションの原稿を考えている時、制限時間に満たなくて「何を足そうか」と考えたことはありませんか? 話題を付け足して制限時間が満たせても、 […]