初級

学び方
スピーチ・プレゼン原稿の音読練習の基本は「3段階の上達ステップ」を丁寧に

いま自分が「何を練習しているか」を明確にする習慣をつける 原稿が完成すればいよいよ音読練習です。この時点で気を付けたいのが、練習の都度、その練習の目的を意識することです。基本レベルの音読練習には、(1)発音、(2)リズム […]

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学び方
ホームポジションを決めればジェスチャーを使わない時でも両手が落ち着く

意味なく動くことがないよう、両手に自然な定位置を決める。 ジェスチャーをしていないときの手はどうするか、迷ったことはありませんか?答えは簡単。自分でココと決めた場所に常に戻すように意識すればよいのです。手の「ホームポジシ […]

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学び方
二重母音のリズムは犬の鳴き声を真似すれば誰でも英語らしくなる

二重母音と強勢の概念を「ワンッ!」の鳴き声で体感する 英語の二重母音、特に/oʊ/ (オゥ)のような発音が「オー」という長音になっていませんか?この改善のヒントは犬の鳴き声にあります。「ワンッ!」のリズムには、英語の強勢 […]

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Q&A
Q. 英語スピーチの原稿にうまく感情が乗らず単調な読み方になってしまう

「スピーチでうまく感情表現ができない時はどうすれば?」 本当に感情が感じられないかを先生に相談してみる 確かに、慣れるまでは感情豊かにスピーチをするのは難しいですよね。でも、英語スピーチと聞いただけで、どこか「感情的に語 […]

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一語一恵
【 my friends 】スピーチの一体感を演出しストーリーを強化・転換する呼びかけ

呼び掛けることで聴衆との距離を縮め、空気を引き締める。 英語スピーチでは、聴衆のことを「私の友人たち」(my friends)と呼びかける習慣があります。厳密には聴衆は"友人"ではない場合が多いのですが、その気持ちを胸に […]

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学び方
前髪をピン留めして顔を全開にするだけで入賞できる(かもしれない)納得の理由

邪魔なものを除外して初めて、はっきり伝わる気持ちがある。 当研究室に所属する女子学生がコンテストに出場する際、例外なく気を配るのが前髪です。その長短に関係なく、前髪は必ず横にヘアピンで留めてから発表に臨みます。その理由は […]

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雑記帳
落ち着きから躍動感へ!コンテストの発表でも優雅な白鳥はバタバタしない

水面に浮かぶ白鳥が、いつ向きを変え、いつ飛び立つかを楽しむ。 白鳥がふわふわと水上を泳ぐ姿はとても優雅です。力強く羽ばたくこともできますが、そのパワフルな姿は普段の穏やかな姿からはうかがい知れません。スピーカーが舞台に立 […]

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