上級

学び方
プレゼンでは少し低めの声が説得力を高める

声の高さが説得力に影響を与えるという現実を意識する 「堂々とした語り」という印象を分解すると、そこには「低い声」が存在します。実際に、そのスピーカーに自信があるかどうかは関係ありません。プレゼンやスピーチでは、とりあえず […]

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学び方
PowerPoint|画面切り替えはスムースフェードの0.5秒が基本

画面がバチバチ切り替わる衝撃を和らげるフェード効果 パワーポイントの[画面切り替え]を標準状態で使っていませんか?そのままでは、スライドを進めるたびに画面がパッ、パッ、と切り替る刺激で聴衆の目は疲れます。[画面切り替え] […]

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学び方
Thank you!スライドは不要。終わりはタイトル画面で。

プレゼンの最初と最後をタイトルスライドにして統一感を演出 プレゼン最後の画面で「Thank you!スライド」にお礼を言わせていませんか。感謝の言葉を聴衆に読ませる「ご清聴ありがとうございました」スライドは不要です。代わ […]

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学び方
強いプレゼンを実現するのはスピーチの基礎力

プレゼンテーションはスピーチの延長線上にある技術 スピーチとプレゼンは、異なる作業だと思われることがあります。確かにスピーチに必要なのはマイク1本。一方のプレゼンはスライドや配布資料、機器の準備など大がかりです。でもこの […]

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学び方
論理的な説得には数字を入れてスピーチの解像度を上げる

数字が持つ描写力をプレゼンで効果的に活用しよう 簡単に言葉のイメージを明確にする方法があります。それはスピーチやプレゼンに「数字」を入れることです。なんとなく抽象的な表現でも意味は伝わりますが、数字を使うとさらに言葉の解 […]

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教え方
勝てる英語スピーチの語数は、1分あたり111語。

1分120単語以上だと発音が滑り、100単語以下で聴衆は眠くなる。 ※これは教員向け(教え方)の記事です。 「4分間の学生英語スピーチ、勝者の語数は1分111語。」そんな清水の研究データ(Shimizu, 2020)があ […]

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研究室
優勝・最優秀賞|"My Words for Peace"

第13回 城西大学 英語スピーチコンテスト|2024/8/1 城西大学 2024年8月1日(木曜日)、「第13回 城西大学 英語スピーチコンテスト」(主催:城西大学 リベラルアーツセンター、後援:埼玉県・テレビ埼玉・毎日 […]

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