講演会 講師|英語スピーチの教え方・学び方:これまでの10年・これからの10年

三重県高等学校英語教育研究会|2025/6/3 14:30
会場:三重県総合文化センター(津市)

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(三重県高等学校英語教育研究会 2014年度 講演会にて)


このたび、三重県高等学校英語教育研究会様よりご依頼をいただき、同研究会主催「春季研究会」講演会で講師を務めます。

講演会 開催案内

  • 講演: 三重県高等学校英語教育研究会(三重県高英研)「春季研究会」
  • 日時: 2025年6月3日(火曜日) 14:30~16:00
  • 会場: 三重県総合文化センター(三重県津市) 生涯学習センター 4階 大研修室
  • 演題:「 英語スピーチの教え方・学び方:これまでの10年・これからの10年」
  • 講師: 清水 利宏 - 武庫川女子大学教授(文学部 英語グローバル学科)

これまでの10年に見えたこと、これから見えること。

今回の演題は「 英語スピーチの教え方・学び方:これまでの10年・これからの10年」。英語スピーチ教育の現場で見てきた「これまでの10年間」を整理し、そこから見えてくる「今後の10年間」を考えます。

前回、三重県高等学校英語教育研究会の講演会に講師としてお招きいただいたのは2014年。その時の講演会=写真=には多くの先生方にご参加いただき、基本的な説得型スピーチの指導方法や心構えについてお話をしました。あれから10年が経過した今、その「優れた英語スピーチの指導法」の妥当性について、答え合わせをする時を迎えました。

10年間という時間の流れの中で、生徒や学生の雰囲気は大きく変わりました。スピーチとプレゼンの両立課題や、本格的な生成AIの登場など、スピーチ教育をとりまく環境も常に変化してきました。

そんな変化の最前線にあっても、当研究室所属の学生は毎年全国入賞を続けています。その不変の秘訣を振り返りながら、スピーチ教育に携わる教員に共通する課題や今後の展望について、先生方と議論します。ぜひご参加ください。

※本講演会についてご質問などがありましたら「お問い合わせページ」からご連絡ください。

会場アクセス:三重県総合文化センター [リンク]

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