違う速さで歩けば違う景色が見える、というスピーチの盲点。
2025-06-19
人生を歩く速さは、スピーチの言葉選びに影響する。 同じ駅まで歩くだけなのに、見える景色は人によって違います。新しいお店を発見する人、ユニークな看板を見つける人、小さな草花の成長に気づく人。これらは「歩く速さの違いによって […]
英語スピーチで聴衆の心を揺さぶるhometownの意味とは?
2025-06-18
発祥と成長、喜びや苦悩までをも包みこむのが"hometown"。 皆さんにとってホームタウンという言葉はどんな意味を持ちますか? スピーチでhometownという単語が比喩的に使われる時、それは「物事の始まり」を指します […]
「お悔やみ→人柄→思い出→決意」で葬儀の弔辞を印象深いスピーチにする
2025-06-17
ゆったりと堂々と響くお悔やみの言葉で故人に最後のお別れを 頻繁に発表の機会がない弔辞は、誰もが苦手であって当然です。慣れないからこそ難しく考えがちですが、その構造はとてもシンプルです。率直で真心のこもったお悔やみから始め […]
Q. スピーチ原稿の暗記を克服する方法を知りたい!
2025-06-16
「そもそも暗記が苦手です。どうすれば原稿を覚えられますか?」 暗記が不完全なだけで「失敗」にはなりません! 暗記が必須となると、緊張しますよね。「失敗したら恥ずかしい」という思いは誰にも共通する不安ですが、暗記が途切れた […]
【 審美眼 】面白くて優れたスピーチテーマの原石を見極める目力
2025-06-15
論理性だけでは完成しない「聴衆との一体感」を生むテーマを探す 美しいものを美しいと見分ける能力のことを「審美眼」と呼びます。英語スピーチやプレゼンテーションでは、テーマ選択の時点から「優れたモノ」を見抜く力が試されます。 […]
"あの人らしい"スピーチが心を掴む秘訣は「言葉の背丈」にあり
2025-06-14
「あの人らしい」と言われる安心感は等身大の言葉遣いから スピーチコンテストの審査員をしていると、聞いていて安心感のある、どこか応援したくなる英語スピーチと出会います。スピーチには、中学生には中学生の、また新入社員には新入 […]