構成

教え方
高級和牛をミンチにして勝手な味付けで素材を台無しにするスピーチ添削

上質の素材を見極めて、そのまま生かすのがプロの添削。 ※これは教員向け(教え方)の記事です。 最高級A5ランクの牛肉が目の前にあれば、もう何の味付けなどせず、焼けばうまいワケです。それを何やらミンチにしてみたり、難しい味 […]

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Q&A
Q. スピーチで「何が言いたいのかわからない」と先生に言われた

「言いたいことは全部言ってるのに、なぜ伝わらない?」 言いたいことを全部言うから伝わらない スピーチを書く人がよく陥りがちなワナが「言いたいことを全部言う」です。言いたいことは言わなければなりませんが、何でもかんでも全部 […]

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学び方
話題の並列は陳列どまり。論証材料は直列式でこそ勝てるスピーチになる!

論証材料を並べるだけではダメ。融合作用のある話題を選んで! 説得型スピーチに必要な論証材料を、とりあえず原稿の中に並べるだけで満足していませんか? 勝てる説得型スピーチを目指すなら、論証材料の「並べ方」と「相互のつながり […]

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学び方
スピーチは引き算。何を言うかより、何を言わなくても良いかで考える。

制限時間は「足して埋める」ものではなく「引いて収める」もの。 英語スピーチやプレゼンテーションの原稿を考えている時、制限時間に満たなくて「何を足そうか」と考えたことはありませんか? 話題を付け足して制限時間が満たせても、 […]

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雑記帳
英語弁論大会の審査員が感じる「終わりが見えないコース料理」の不安

次々に新しい話題が登場し、到着地点が見えないスピーチに注意。 コース料理が次々に運ばれてくるのはワクワクします。しかし、その終わりが見えなかったらどうでしょうか。そのワクワクは急に不安に変わります。英語スピーチにおいても […]

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学び方
説得型スピーチは「2階建ての未来図」を描く明るい未来で締める

聴衆を感動させるのは単純未来ではなく「その上にある暮らし」 説得型スピーチや誰かを説得するプレゼンの締めくくりは、問題解決後の未来図を語るのが基本。その明るい未来は、「問題が解決する」と語るだけでなく、その先にある新しい […]

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学び方
PowerPoint|スライドは「1枚3秒ルール」で要約できる情報量に絞る

「書きすぎ・盛りすぎ・飾りすぎ」を予防する「1枚3秒ルール」 いつの間にか、予定よりも多くの情報をスライドに盛り込んでしまった経験はありませんか。そのために本当に大切なポイントが霞んでしまうことも…。聴衆にとって分かりに […]

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