誠実さ

雑記帳
コンテスト予選前と本選後に練習しようと思えるかが話者の本気度を示す

「思う」だけでなく「行動」で示す姿勢を持ち続けられるか 初めてスピーチコンテストに挑戦する時、あるいは本選で入賞を逃した時、誰でも心新たに「がんばろう」という気持ちになります。それは素晴らしいことですが、「予選通過が決ま […]

続きを読む
学び方
スピーチで遠くまで届く豊かな声は聴衆を超える距離を意識することから

目の前にいる聴衆の"さらに向こう"を意識できるか スピーチの初心者を悩ませるのが「声が出ないこと」です。スピーチやプレゼンテーションには、マイクの有無に関係なく、"presentation voice" (発表用の声)と […]

続きを読む
学び方
ジェスチャーを自然に見せる簡単なコツは指先に力を入れないこと

日常生活で見かけないジェスチャーはスピーチでも不自然 スピーチやプレゼンでジェスチャーをする時に、気を付けることはひとつ。それは「指先に力を入れないこと」です。これだけを守れば、意図せずジェスチャーが大きく出てしまっても […]

続きを読む
学び方
スピーチコンテストでは「自分は主役ではない」と心掛ければ上手くなる

ワンマンショーではないからこそ、聴衆への心遣いが必要。 スピーチコンテストの審査員をしていると、自分の発表をまるで「ワンマンショーの舞台」のように振る舞うスピーカーに出会います。良く言えば自信たっぷり。悪く言えば自己陶酔 […]

続きを読む
教え方
スピーチコンテスト表彰式の審査員講評で「何を話すか」「どこまで話すか」

審査員講評の話し方と追加コメントで何を伝えるかの基本 ※これは教員向け(教え方)の記事です。 教員がコンテスト審査員を務める機会は少なくありません。そもそも「審査員講評」では何を話せば良いのでしょうか。一般的な講評は、「 […]

続きを読む
学び方
熱弁は演技か本物か?コンテストの審査員が注目する舞台裏の話者の真剣度

コンテストの時「だけ」真剣なスピーカーは結局信用されない コンテストの舞台で社会問題を熱く語っていたスピーカーが、ステージを降りると別人のように冷めていることがあります。大会審査員としては、舞台上でも舞台裏でも、スピーカ […]

続きを読む
学び方
足元に目を落とさず前を見て歩く!自信が満ち溢れたスピーカーに見せるコツ

話者の第一印象は「登壇時の目線」が影響すると心得よう! 大切な発表の際、演台に向かう瞬間は誰でも緊張します。だからこそ気を付けたいのが「歩く時の目線」です。皆が緊張して下を向きやすい瞬間だからこそ、とにかく下を見ないよう […]

続きを読む