原稿
原稿作成と音読練習は並行して取り組むからこそ「ライブ感」が磨かれる新着!!
原稿作成で迷ったときには音読し、録音し、客観的に感じてみる。 スピーチやプレゼンの原稿改訂を続けるほどに、自分の原稿が良いのか悪いのかも分からなくなる時があります。自分の原稿にどっぷり浸かってしまうと、自分の言いたいこと […]
「スピーチでは質問をすると効果的」のウソ。万能ではない"質問"の怖さとは
大切なメッセージは、質問より「断言」でこそ伝わる。 英語スピーチやプレゼンの教本を開くと、必ずと言っていいほど「聴衆に質問を投げかけましょう!」というアドバイスが目に留まります。聴衆との対話を生み、注目を集めるための効果 […]
違う速さで歩けば違う景色が見える、というスピーチの盲点。
人生を歩く速さは、スピーチの言葉選びに影響する。 同じ駅まで歩くだけなのに、見える景色は人によって違います。新しいお店を発見する人、ユニークな看板を見つける人、小さな草花の成長に気づく人。これらは「歩く速さの違いによって […]
「お悔やみ→人柄→思い出→決意」で葬儀の弔辞を印象深いスピーチにする
ゆったりと堂々と響くお悔やみの言葉で故人に最後のお別れを 頻繁に発表の機会がないお葬式での弔辞は、誰もが苦手であって当然です。慣れないからこそ難しく考えがちですが、その構造はとてもシンプルです。率直で真心のこもったお悔や […]
Q. スピーチ原稿の暗記を克服する方法を知りたい!
「そもそも暗記が苦手です。どうすれば原稿を覚えられますか?」 暗記が不完全なだけで「失敗」にはなりません! 暗記が必須となると、緊張しますよね。「失敗したら恥ずかしい」という思いは誰にも共通する不安ですが、暗記が途切れた […]
そのテーマでスピーチをする「動機」に意味がある
動機を共有することで「自分だけのスピーチ」が生まれる スピーチにそのテーマを選び、原稿を書き、発表に至るには、そもそものキッカケがあったはずです。その動機こそ、まさに話者の人生の一部。それを聴衆と共有することで、他人が代 […]
Q. スピーチコンテストで原稿を見てもいい?
「暗記するのが苦手なので演台に原稿を持ち込みたい」 英語スピーチにおける暗唱は目標ではなく手段 そもそも、何のためにスピーチを暗唱するのでしょうか。決して「コンテストの決まりだから」という単純な理由ではないはずです。スピ […]