審査員
聴衆に反応を強制しても本当の対話にはならない
聴衆にリアクションを求めるより言葉で思いを伝える指導を ※これは教員向け(教え方)の記事です。 英語スピーチや プレゼンの発表中に、聴衆にリアクションを求めるスピーカーがいます。挙手させる、起立させるなど、一見すると聴衆 […]
Q. スピーチコンテストで原稿を見てもいい?
「暗記するのが苦手なので演台に原稿を持ち込みたい」 英語スピーチにおける暗唱は目標ではなく手段 そもそも、何のためにスピーチを暗唱するのでしょうか。決して「コンテストの決まりだから」という単純な理由ではないはずです。スピ […]
学内大会運営|開催のたびに所期の目的を振り返る
目的が明確であってこそ意味を持つ中学校・高等学校の学内コンテスト ※これは教員向け(教え方)の記事です。 日頃の英語学習の成果を顕彰する学内開催の英語スピーチコンテスト。毎年の恒例行事として定着している学校もあるでしょう […]
審査員|第40回 英語オラトリカルコンテスト 本選
武庫川学院主催 英語弁論大会|2024/11/30 武庫川女子大学附属高等学校 2024年11月30日午後、第40回「武庫川学院 英語オラトリカルコンテスト」の本選大会が武庫川女子大学附属中学・高等学校(兵庫県西宮市)に […]
予選音声の録音はスマホの存在を忘れて
2メートル先の友人に話しかけるように録音しよう 弁論大会の予選応募に欠かせない音声ファイル。スピーチコンテストの審査員を担当していると、とてもユニークな音声を耳にします。音声予選で不利にならないための録音方法を考えてみま […]
長さが足りないスピーチは大会応募を断念すべきか
主張・論証・解決策が優れているなら予選応募を勧めるべき ※これは教員向け(教え方)の記事です。 スピーチコンテストの締切までに、所定の長さの原稿が準備できず予選応募を諦める学生がいます。その判断では、いつまでたっても本選 […]
審査員|第73回 チャーチル杯 英語弁論大会 本選
全日本高等学校生英語弁論大会|2024/11/10 関西学院大学 2024年11月10日午後、第73回「チャーチル杯 全日本高等学校生英語弁論大会」の本選が関西学院大学 上ヶ原キャンパス(兵庫県西宮市)において開催され、 […]