中級
「スピーチでは質問をすると効果的」のウソ。万能ではない"質問"の怖さとは
大切なメッセージは、質問より「断言」でこそ伝わる。 英語スピーチやプレゼンの教本を開くと、必ずと言っていいほど「聴衆に質問を投げかけましょう!」というアドバイスが目に留まります。聴衆との対話を生み、注目を集めるための効果 […]
挑戦をあきらめない意志を持つ!スピーカーのための「2つの目標設定術」
最初の一歩からの上達を記録し、常に目標を定めなおす。 スピーチやプレゼンは練習とともに確実に上達します。しかし、上達の程度は常に上昇を続けるわけではありません。自分の上達に自信が持てなくなった時、引き続きスピーチと向き合 […]
英語スピーチ・プレゼンを話すスピードは「5段階の間(ま)」が決め手
聞きやすく分かりやすいスピーチは、間(ま)の適切な調整から。 スピーチやプレゼンの発表は、緊張しますよね。緊張感が悪く作用すると、話すスピードがどんどん速くなります。話すスピードを適切をコントロールするには、速度を維持す […]
スピーチコンテストの審査に勝ち残る!絶対評価と相対評価の舞台裏
「絶対的な実力」と「相対的な印象」を示す確信を持つ 英語スピーチコンテストやプレゼンコンテストで入賞を狙うプレゼンターの皆さん! コンテストの審査では「絶対評価」と「相対評価」の二段構造を勝ち抜く必要がある、という現実を […]
スピーチは引き算。何を言うかより、何を言わなくても良いかで考える。
制限時間は「足して埋める」ものではなく「引いて収める」もの。 英語スピーチやプレゼンテーションの原稿を考えている時、制限時間に満たなくて「何を足そうか」と考えたことはありませんか? 話題を付け足して制限時間が満たせても、 […]
8分割用紙(2)|スピーチテーマを絞り出したその先に斬新な発見がある
普通以上のレベルまで絞り出して初めて味わえる「渋み」 説得型スピーチのテーマを考える最初のステップは「8分割用紙」を埋めることです。そこで大切なのは、3つか4つのテーマを書いたところで諦めないこと。8分割用紙は、その名の […]
英語弁論大会の審査員が感じる「終わりが見えないコース料理」の不安
次々に新しい話題が登場し、到着地点が見えないスピーチに注意。 コース料理が次々に運ばれてくるのはワクワクします。しかし、その終わりが見えなかったらどうでしょうか。そのワクワクは急に不安に変わります。英語スピーチにおいても […]