中級

一語一恵
【 辞世の句 】スピーチ最終段落の始まりと終わりに話者の魂を刻む新着!!

いよいよ終わる。その最後の言葉を残す覚悟を示す。 人生の最後、死を覚悟したときに残す言葉が「辞世の句」です。人生のすべてを凝縮したその言葉には、独特の重みと覚悟が宿ります。スピーチの最終段落もまた、話者の魂を刻む場所です […]

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学び方
原稿作成と音読練習は並行して取り組むからこそ「ライブ感」が磨かれる新着!!

原稿作成で迷ったときには音読し、録音し、客観的に感じてみる。 スピーチやプレゼンの原稿改訂を続けるほどに、自分の原稿が良いのか悪いのかも分からなくなる時があります。自分の原稿にどっぷり浸かってしまうと、自分の言いたいこと […]

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学び方
英語弁論大会の聴衆は誰か?目の前の人とその先の民衆を考慮するバランス新着!!

目の前の聴衆を基本とした上で、その先へと対象を拡げる。 スピーチやプレゼンにおいて、聴衆の設定で困ったことはありませんか? 授業課題の発表や企業の商品紹介など、聴衆がそのままメインターゲットである時は特に問題にはなりませ […]

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学び方
説得の3要素「ロゴス・パトス・エトス」のバランスで英語スピーチに説得力を新着!!

それぞれの特徴を知り、配分を意識して説得力を高める。 アリストテレスの時代から説得術の伝統的な3要素として定着する「ロゴス・パトス・エトス」。簡単な言葉で表現すれば「論理・感情・倫理」のバランスで、聴衆を説得するテクニッ […]

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学び方
政府に丸投げの説得型スピーチでは勝てない!審査員目線で解決策を考える新着!!

社会問題のスケール感の大小を問わず、皆にできる何かがある。 説得型スピーチの解決策で「政府に何とかしてほしい!」と叫んでいませんか? 社会問題をどんなに熱く語っても、その解決を政府や社会に丸投げするだけでは、聴衆はどこか […]

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学び方
同じプレゼンを繰り返し発表する人に知ってほしい「表情1割増しの法則」

聴衆には常に「初見」の感動を提供するのがプレゼンターの役目 ビジネスの現場では、同じパッケージのプレゼンを、場所を変え、時を変えて、何度も繰り返し発表することが多くあります。ルーチン化された作業のように「またこのプレゼン […]

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Q&A
Q. コンテストで自分より英語が下手な人が上位に入賞したのはなぜ?

「自分より明らかに下手な人が入選し、自分が落選したのはおかしい」 「英語は私の方が上手なのに?」審査結果に隠れた本当の理由 「Aさんの方が英語は上手だったのに、なぜBさんが入賞したの?」こうした疑問は、ハッキリと言葉には […]

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