中級
スピーチ冒頭の疑問文「直球ど真ん中」から「暴投」までを見極めて指導する新着!!
冒頭での質問は、効果的なコントロールを意識する指導を。 ※これは教員向け(教え方)の記事です。 英語スピーチは「疑問文で始めると効果的」という指導をされることが多いようです。その際の質問が、スピーチの核心的メッセージをど […]
スピーチ・プレゼン原稿の音読練習の基本は「3段階の上達ステップ」を丁寧に新着!!
いま自分が「何を練習しているか」を明確にする習慣をつける 原稿が完成すればいよいよ音読練習です。この時点で気を付けたいのが、練習の都度、その練習の目的を意識することです。基本レベルの音読練習には、(1)発音、(2)リズム […]
ホームポジションを決めればジェスチャーを使わない時でも両手が落ち着く新着!!
意味なく動くことがないよう、両手に自然な定位置を決める。 ジェスチャーをしていないときの手はどうするか、迷ったことはありませんか?答えは簡単。自分でココと決めた場所に常に戻すように意識すればよいのです。手の「ホームポジシ […]
英語スピーチにライブ感を演出!意識的なフィラー(filler/つなぎ言葉)の活用術新着!!
フォーマルな語りに「リアルな」fillerを織り交ぜるテクニック 「フィラー」(filler)といえば、次の言葉が出てこなくて困った時に、その時間的空白を埋めるための「つなぎ言葉」です。英語スピーチやプレゼンのコンテスト […]
Q. 英語スピーチの原稿にうまく感情が乗らず単調な読み方になってしまう新着!!
「スピーチでうまく感情表現ができない時はどうすれば?」 本当に感情が感じられないかを先生に相談してみる 確かに、慣れるまでは感情豊かにスピーチをするのは難しいですよね。でも、英語スピーチと聞いただけで、どこか「感情的に語 […]
【 My Friends 】スピーチの一体感を演出しストーリーを強化・転換する呼びかけ
呼び掛けることで聴衆との距離を縮め、空気を引き締める。 英語スピーチでは、聴衆のことを「私の友人たち」(my friends)と呼びかける習慣があります。厳密には聴衆は"友人"ではない場合が多いのですが、その気持ちを胸に […]
舞台発表時の「アイコンタクトの安全圏」の探し方、こっそり教えます。
講堂などの大会場では、目線が上を向かないように語る。 「自信がないから目が泳いでいる。」そう思われるのは、誰しもが避けたいはず。でも大舞台でのアイコンタクトで目線が「泳いで見える」のは、実は会場の物理構造にも原因がありま […]