エトス
いよいよコンテスト本番!真っ白なキャンバスに最高の物語を描き切るために
聴衆の真っ白な頭の中に話者の物語を描く使命 長く辛い練習の道のりを越え、いよいよ大会発表本番を迎える時がきました。その瞬間にスピーカーに与えられたミッションは、聴衆の頭の中に自分のストーリーを描き切ること。そこで求められ […]
スピーチ指導はどこに注力するか?英語力強化とスピーチ力強化の選択と見極め
学生のやる気と現在地を見極め、将来の可能性を拡げる。 ※これは教員向け(教え方)の記事です。 学生の可能性を拡げる英語スピーチ指導には、2つのフェーズがあるように感じます。ひとつは「スピーチで英語力を伸ばす」実践。もうひ […]
説得力は"実践"で決まる!課題解決に取り組んだ実績が聴衆の心を動かす
他人事ではなく、みずから問題解決に向けた取り組みを示す。 説得型スピーチで最も盛り上がるはずの「解決策」の提示。しかし、どこか気持ちが伝わらない経験はありませんか?聴衆が本当に求めているのは、机上の理屈ではない「本物感」 […]
大会の質疑応答(Q&A)で評価が下がる!審査員が見抜くチェックポイント
大会審査員は「演技か」「本物か」を質疑応答で見極める 英語スピーチやプレゼンテーションのコンテストにおいて、発表は完璧なのに、質疑応答で急に自信を失ってしまう話者に心当たりはありませんか?Q&Aも審査項目には含ま […]
説得型スピーチ構造用紙(2)|聴衆を包み込む「同一化」で聴き手を味方に
「このひと、なかなか分かってる!」と思わせるスピーチ技術 聴衆を目の前にすると、まるで敵陣に一人で乗り込んだかのような「冷たい視線」感じますよね? ここで紹介する「同一化」を活用すれば、そんな冷たい視線を穏やかなまなざし […]
伝わるスピーチは冷静に始まる。感情的なイントロが逆効果な理由とは?
イントロで感情を爆発させる話者に、聴衆はついていけない。 英語スピーチのイントロに、感情を入れすぎていませんか? 何とかイントロを印象的に演出したいという熱意は理解できますが、これは完全に逆効果です。特に、衝撃の事実を告 […]
大学生らしい英語スピーチの発表は、掘りの深さと角度で差をつける。
どこを掘るか、どこまで掘るか、のバランス感覚をつかむ。 スピーチコンテストでは「大学生らしい素晴らしいスピーチだった」というコメントを聞くことがあります。この「大学生らしい」とは何でしょうか? 簡単に言えば、大学生らしさ […]







