デリバリー

学び方
スピーチは単語より感情が先!発音練習は常に本番状態の"ON"を意識する新着!!

発音練習は「リアルな発表環境」を再現しなければ意味がない 原稿が完成して音読練習に入る際、発音や感情表現の練習を常に"ON"でやることが大切です。"ON"とは、マイクに音が乗った「本番状態」のこと。つまり、何かの単語や表 […]

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Q&A
Q. スピーチにメリハリを生み出す「コントラスト」とは?新着!!

「もっとコントラストが必要と言われたらどうしたらいい?」 声の大小でメリハリをつけるコントラスト 発表技法(delivery)の練習において「コントラストが必要」という場合、その多くは「声の大きさにメリハリをつける」とい […]

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学び方
スピーチコンテストでは「自分は主役ではない」と心掛ければ上手くなる

ワンマンショーではないからこそ、聴衆への心遣いが必要。 スピーチコンテストの審査員をしていると、自分の発表をまるで「ワンマンショーの舞台」のように振る舞うスピーカーに出会います。良く言えば自信たっぷり。悪く言えば自己陶酔 […]

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Q&A
Q. スピーチで話者の気持ちを伝える「語る」とはどういう読み方?

「気持ちを込めても気持ちが伝わらないときはどうすれば?」 音読の声は「音声」。語りの声は「感情」。 初めてスピーチに取り組む人が最初に直面するのが「語る」練習です。意外に思われるかもしれませんが、「語り」の上手さは、「音 […]

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学び方
熱弁は演技か本物か?コンテストの審査員が注目する舞台裏の話者の真剣度

コンテストの時「だけ」真剣なスピーカーは結局信用されない コンテストの舞台で社会問題を熱く語っていたスピーカーが、ステージを降りると別人のように冷めていることがあります。大会審査員としては、舞台上でも舞台裏でも、スピーカ […]

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学び方
足元に目を落とさず前を見て歩く!自信が満ち溢れたスピーカーに見せるコツ

話者の第一印象は「登壇時の目線」が影響すると心得よう! 大切な発表の際、演台に向かう瞬間は誰でも緊張します。だからこそ気を付けたいのが「歩く時の目線」です。皆が緊張して下を向きやすい瞬間だからこそ、とにかく下を見ないよう […]

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Q&A
Q. 英語スピーチとプレゼンテーションの違いを理解すると発表がうまくなる

「そもそもスピーチとプレゼンテーションの違いは何ですか?」 スピーチ(メイン)+パワポ(視覚支援)=プレゼン プレゼンテーションでよくある失敗に、パワーポイントのスライド作りにこだわりすぎて、発表者のメッセージを伝える練 […]

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