学び方

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スピーチを論証する「起-証-結」の構造

本論の役割は例示と論証だと意識しよう 英語スピーチの話題展開は、起承転結ではなく「起-承-結」だと過去の記事「英語スピーチやプレゼンでは起承転結を避ける」で説明しました。今回は、スピーチの本体(body)を成す「承」は、 […]

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普遍的なテーマの英語スピーチは難しく面白い

生命・愛情・幸福など、人として普遍性を問う永遠の挑戦。 誰もがその価値を認める一方で、誰もが異なる価値基準を持つのが普遍性のあるテーマです。たとえば、生きることや愛すること、家族や友人の大切さなどは、普遍的なテーマの代表 […]

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ピアノで歌う、スピーチで語る、の共通点に学ぶ。

原作者のメッセージを表現する「想い」と「技術」の共演 楽器のレッスンでは演奏者の感情表現を「歌う」と表現するようですが、この「歌う」は、スピーチでいう「語る」に通じるものがあります。音楽でいえば楽譜以上の、スピーチでいえ […]

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英語スピーチやプレゼンでは起承転結を避ける

転を省く"起-承-結"のリズムで「回り道せず結論へ」が基本形 日本語で物語を創作をする際のお手本的存在である「起承転結」。この4分割構造をそのまま英語に応用すると、途中で話題が逸脱した、論旨が迂回した、と指摘されることが […]

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一人で鏡に向かってスピーチを練習!の落とし穴

本当の自分のプレゼン姿を確認するなら鏡ではなく動画一択 本番に向けてひとりでスピーチを練習する際、自分が発表する様子をチェックすることは欠かせません。確かに鏡は自分の表情や姿勢がよくわかりますが、スピーチやプレゼンの練習 […]

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発表前と発表後の余裕を演出する「2秒の習慣」

緊張をほぐしつつ聴衆に余裕を感じさせる笑顔+ひと呼吸 名前が紹介されてマイクの前に立った時、いきなり話を始めていませんか。話す前のひと呼吸、終わってからのひと呼吸。聴衆に笑顔を見せる瞬間が、話者と聴衆の緊張感を和らげます […]

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予選音声の録音はスマホの存在を忘れて

2メートル先の友人に話しかけるように録音しよう 弁論大会の予選応募に欠かせない音声ファイル。スピーチコンテストの審査員を担当していると、とてもユニークな音声を耳にします。音声予選で不利にならないための録音方法を考えてみま […]

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