学び方

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原稿作成と音読練習は並行して取り組むからこそ「ライブ感」が磨かれる

原稿作成で迷ったときには音読し、録音し、客観的に感じてみる。 スピーチやプレゼンの原稿改訂を続けるほどに、自分の原稿が良いのか悪いのかも分からなくなる時があります。自分の原稿にどっぷり浸かってしまうと、自分の言いたいこと […]

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英語弁論大会の聴衆は誰か?目の前の人とその先の民衆を考慮するバランス

目の前の聴衆を基本とした上で、その先へと対象を拡げる。 スピーチやプレゼンにおいて、聴衆の設定で困ったことはありませんか? 授業課題の発表や企業の商品紹介など、聴衆がそのままメインターゲットである時は特に問題にはなりませ […]

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説得の3要素「ロゴス・パトス・エトス」のバランスで英語スピーチに説得力を

それぞれの特徴を知り、配分を意識して説得力を高める。 アリストテレスの時代から説得術の伝統的な3要素として定着する「ロゴス・パトス・エトス」。簡単な言葉で表現すれば「論理・感情・倫理」のバランスで、聴衆を説得するテクニッ […]

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政府に丸投げの説得型スピーチでは勝てない!審査員目線で解決策を考える

社会問題のスケール感の大小を問わず、皆にできる何かがある。 説得型スピーチの解決策で「政府に何とかしてほしい!」と叫んでいませんか? 社会問題をどんなに熱く語っても、その解決を政府や社会に丸投げするだけでは、聴衆はどこか […]

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同じプレゼンを繰り返し発表する人に知ってほしい「表情1割増しの法則」

聴衆には常に「初見」の感動を提供するのがプレゼンターの役目 ビジネスの現場では、同じパッケージのプレゼンを、場所を変え、時を変えて、何度も繰り返し発表することが多くあります。ルーチン化された作業のように「またこのプレゼン […]

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英語スピーチには、ツルツルより「ザラつきのあるテーマ」を選ぶ。

「つるつる」と「ざらざら」の質感の違いを意識しよう 説得型スピーチのテーマ選びで迷った時は、迷わず「ざらつき」のあるテーマを選ぶのが正解です。ザラつきのあるテーマとは、誰もが知る話ではなく「新しさや意外性がある話題」です […]

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「スピーチでは質問をすると効果的」のウソ。万能ではない"質問"の怖さとは

大切なメッセージは、質問より「断言」でこそ伝わる。 英語スピーチやプレゼンの教本を開くと、必ずと言っていいほど「聴衆に質問を投げかけましょう!」というアドバイスが目に留まります。聴衆との対話を生み、注目を集めるための効果 […]

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